赤ちゃんのおもちゃを手作りしよう!#2ー金具編


赤ちゃんのおもちゃを手作りしよう!」の記事を書いてから5ヶ月、スパイニー(現在13ヶ月)はFine Motor Skills(手の細かい運動能力)も発達してきて、興味を示すおもちゃがだんだん変わってきました。例えば、指先を使って何かを摘んだり、引っ張り出したりする遊びができるようになりました。このfine motor skillsは、職場の保育園でも保護者面談で渡すレポートに必ず含めるカテゴリーのひとつで、子供の成長の見る目安となります。

赤ちゃんは、こちらからFine Motor Skillsを伸ばそうと何か特別なものを提供してあげなくても、家中の小さな物を触って自ら学んでいますよね。今まで部屋にそのままにしていて問題なかったものも、どんどんスパイニーの興味を惹きつけるようになり、うちの片付けも大変になってきました。郵便物をビリビリに破いたり、おしりふきの中身を全部出したり😥

昔「ひらけポンキッキ」を見ている時に、「いたずら一歳やりたい放題」というおもちゃのコマーシャルをやっていましたが、当時は「将来大人になって自分の赤ちゃんがこんないたずらっ子だったら嫌だなぁ」と思いながら見ていました。今、まさしく一歳の赤ちゃんがいる身となり、あのおもちゃが発明された意味がよーーーくわかりました。ちなみに「いたずら一歳やりたい放題」は今も現役で売っているんですね。その一見ストレートすぎるネーミング😆もそのままなのがいいですね👍

確かに、赤ちゃんは指先を使いたくてうずうずしているのに、「ダメ」ばっかり言っているのはかわいそうですよね。かと言って、家中のあらゆる物で遊ばれては大変。

今回は赤ちゃんの遊び心をくすぐる、そして満足させるようなおもちゃを自分で作ってしまいましょう!

参考にしたのは、Melissa and Doug社のWooden Latches Boardです。本物の金具が6セット付いているラッチボードで、赤ちゃんが指先を使って開けたり閉めたりの練習ができるようになっています。職場では赤ちゃんクラスだけでなくプリスクールの子達も遊んでいます。

「いたずら一歳やりたい放題」のようなおもちゃも楽しそうですが、赤ちゃんて、本物じゃないとわかるんですよね。ちょっと遊んでも「おもちゃ」と分かった途端ににポイと投げ出しかねません。また、プラスチック製品は壊れ易いし、質感も好みでない人もいると思います。自家製だと、丈夫でより自然な質感のおもちゃを作ることが出来ます。

今回は、このラッチボードにオリジナルのアイディア取り入れて手作りします!作り方はとっても簡単です😊

まずはハードウェアストアに直行。うちの実家近くならジュンテンドー✨ちょっと足を伸ばせばナフコですね🌟ダイソーにもこういった留め金類を売っているのでしょうか。それだとより安上がりですね。

ポートランドのサウスイースト地区にはローカルのハードウェアストアはちらほらと残っています。大型のチェーン店よりも物が見つかりやすいし、何より店員さんが親切なのが嬉しいです❤️

私が行ったのは、今開発が進むDivision Streetにあるハードウェアストア。店員さんに何を作るつもりか伝えると、早速木材のところまで連れて行ってくれました。スクラップの中にちょうどいい厚さのものがあって、それは無料で譲ってくれるとのこと。今回はスパイニーと、もうすぐ一歳になるお友達の赤ちゃん用に作るつもりなので、適当な大きさ(横28cm×縦21cm×厚さ2cm)のものを2枚切ってもらいました。

それから、留め金コーナーに連れて行ってもらって、色々と物色。3種類の留め金に、ドアストッパーのバネ、タイヤ、ドアハンドル、カラビナも合わせて購入。今回買ったものでタイヤ以外はネジがパッケージの中にセットになって入っていましたが、セットの場合はネジが板より長くないことを確認して下さい。どうしてもネジが長いものしか見つからない場合は、別売りのネジを購入します。

ブロック状のやすりは4方面全て使えるので便利。

それから紙ヤスリも忘れずに。ヤスリだけでも種類がそれはたくさんあるので驚きました。これもどれを買っていいかさっぱりわからなかったので、店員さんのアドバイス通りの荒さのブロック状の物を買いました。「ヤスリをかけた後ペイントを塗る場合は特にオススメ」と教えてもらったのが、ヤスリかけで出た粉をきれいに拭き取る専用のクロス。これも勧められるがままに購入😅(右写真の左上がそのクロス。2ドルでした)。

ちなみに揃えた金具の値段はだいたい3ドルから6ドルの間でした。手作りの長所は安上がりのところですが、今回に限っては安上がりではないかも・・・ちなみに参考にしたラッチボードは25ドルなので、それよりもちょっと高くなってしまいました😱。。。。でも、今から作る、この世に一つしかないこのおもちゃにはそれ以上の価値があるはずです!!

気を取り直して作業開始!

ドアストッパーがスパイニーの一番のお気に入り。指で弾くとビヨーンと音がする。

1.木材にヤスリをかけ、表面をスムーズにする。専用クロスで粉を拭き取る(店員さんの言う通り綺麗に拭き取れましたが、色塗りをしない場合はなくても大丈夫そうです)。

2.部品の全体的な配置を決める。

3.決まったら写真を撮っておく(位置を確認しながら作業できるように)。

4.ドライバーで各部品を装着する。

注)ドアストッパーのバネにキャップが着いていますが(右の写真を参考)、簡単に取れてしまって誤飲の可能性があるので必ず外してください。

5.最後にカラビナを取手に着けたら完成。

✨完成品✨

実際の作業に費やした時間は1時間程度でした。私が使った木材は結構ざらざらした部分があったので、ヤスリをかけるのに結構時間がかかりました。最初からツルツルの板を使う場合は、大きな時間短縮になるはずです。

オリジナルのおもちゃを、赤ちゃんにじっくり楽しんでもらってください!ちなみにスパイニーのお気に入りはドアストッパーのバネとタイヤでした。チェーンもなかなかです。もし、「これもよかったよ!」というアイディアがあったら是非教えてくださいね😊

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